遊戯的人間の雑記

自分の趣味(マンガ・旅行・ラーメンなどなど)について綴っていきます。

2018/8/22 ひだまりの泉 萩の湯@鶯谷

前日までの旅行で疲れた身体を整えに、鶯谷にある萩の湯へ。


社会人になってからスーパー銭湯にはたびたび行くっていたが、今年の8月に小杉湯@高円寺で交互浴なるものを覚えてから、加速度的に銭湯にハマってしまった。萩の湯は今回で計5回目で、どうしても疲れを取るとなると、萩の湯に行ってしまう。


※交互浴...熱湯と水風呂を交互に入る入浴法。めちゃくちゃ疲れが取れるし、気持ち良い!!


まだ8月から銭湯、さらに言うと交互浴にハマったので、あまり銭湯を回ったわけではないのだが、それでも萩の湯は最高と分かる。
まず、あつ湯がしっかりと熱い。交互浴にはしっかり温まることが大事なのだが、それができる。また日によって桃の香りだったり、生姜湯だったりと違うので来るのがいつ来ても楽しみがある。ここでしっかりと身体をあっためた後に浸かる水風呂もなかなかに冷たい。熱々の身体がガッツリ冷やされて、これが最高に気持ち良い。ずっと浸かっていたい気持ちになる。
そして、どちら浴槽も広いから足を伸ばしてのんびりとできる。


今回のあつ湯は生姜湯だったので、疲れがMAXで取れる。
流れとしては、まずジェットバスで身体のコリを取ってから、あつ湯と水風呂を4往復して、今回もバッチリ整いました。


今回は入らなかったけれど、他にも炭酸泉に半露天風呂もあり、こちらも広々としていて、かつぬる湯なのでいつまでもダラダラと入っていられる。
そして、このスーパー銭湯並みの施設に460円で入れるのが何よりも良い!
サウナや貸しタオルは別途料金がかかるけれど、それを差し引いても安い!


そして、湯上がりの飲み物としてあるのが、各地のビールに地サイダー
今回は、西郷サイダーという鹿児島の地サイダーを飲んだ。サッパリとした甘さ控え目の鹿児島のサイダーで、後味にかすかに干し梅の味がする気がして、旨い!
平成の百名水を使っているらしく、水の旨さも際立つ感じがした。

 

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食堂も併設されているのだが、まだ使ったことがなく、今度行くときは是非試してみたいと思う。